出産後の幸せの絶頂から、あっという間に叩き落とされた。。。~酒とナミダとマリエと赤子

   

1

2011年6月22日、私にとって4人目のなる子が生まれた。

2666gの小さな女の子。
でもとっても元気で医者に褒められるぐらいの超安産で

「出産ハイ」とでもいうのだろうか。
私のノーミソは幸せホルモンが分泌されまくっていたようで

とても満ち足りた気持ちでいっぱいだった。
指先まで幸福感がジワリジワリ行き渡っていて

「本当に自分はなんて恵まれているんだろう」
と神様に心から感謝した。

そんな思いを伝えたくて家に戻った夫に電話してみたら。。。

2

あっという間に「現実」に引き戻された。

家では3歳と1歳の「怪獣」が大暴れしてるようだった。

「なんか家に帰りたくない」

素直にそう思った。。。

やっぱり退院後こう思った。
「病院に帰りたい!!」
「退院なんてするんじゃなかったー」

産後1ヶ月はまだまだ身体を休めなくてはいけない時期だというのに。。。
退院直後からもう大変である。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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