みんなに伝えてほしいこと【君の景色は何色…?④】 by 栗きんとん

 - 子育て, 小学生, 男の子, 病気・トラブル ,

   

前回のお話

息子チキは自分のことを学校へ、みんなに知らせてほしいと言いました。

 

学校へ行き、検査結果と今後について話をしました。

 

特に図工関係の低評価(通知表等)をつけないと言っていました。

あとは家庭側の要望があれば対応していくと学校側は話していました。

 

こっちの要望は、チキが見えにくいと言ったら

その都度、対応してもらえればいいと伝えました。

 

 

チキの先生は常に、差別についてよく子供たちに話していたこともあり

クラスの子はチキのことを理解してくれました。

理解というよりも色覚異常というものを知ってくれました。

 

チキだけではなく、全体へ配慮をしてくれました。

 

 

チキが、学校で一番不便と思うことは、黒板の緑にチョークで書かれる赤。

しかし今まで、赤が(見えずらいチョークの色)くらいにしか思ってなかったので

気にはしてなかった。

みんな同じ色なんだろうなくらいだったそうです。

 

でもほんのり薄い色がついているんだな、くらいで

赤と認識していたようです。

 

 

 

チキのことがわかりチョークの色を変えてくれたり

色がわかりずらかったら、線を二重にしたり波線にしたりと変えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

こうして周りの子にも色覚異常について少しずつ理解してもらい…。

 

 

お友達から助けてもらえることが多くなりました。

 

助けてもらうよりも、その気持ちがうれしかったチキです。

 

 

そして時は流れ、小学校から中学校へ入学ー。

 

続きます。


◆今までのお話はこちらから

君の景色は何色…?シリーズ
身体の変化の話シリーズ
習い事のきっかけシリーズ
私の全てがなくなった日シリーズ
栗きんとんさんの作品をもっと読みたい方はこちらから

作者:栗きんとんさん

しくじり育児エピソード大募集!
c1ed5dd4765b7d63d0a30c1f9533c339

関連記事
子供を支えてあげたいけど上手な言葉が出てこない...【伝える言葉と心の筋トレ①】by 栗きんとん



 - 子育て, 小学生, 男の子, 病気・トラブル ,


  関連記事

 - 子育て, 小学生, 男の子, 病気・トラブル ,