39週6日目、午前5時36分に到来したもの by ねるふぁむ

すくパラ事務局

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2020/12/07

待ちに待った本陣痛が、予定日の前日の朝5時30分頃に到来。

旦那と心躍らせつつ痛みに耐えながら旦那の作ったごはんを食べ、バスと徒歩で病院へ向かうこと約30分。
その後受付をし、内診を終え、入院をし、ただただ娘が降りてくるのを待ちました。

ですが一向に出て来ず・・・
子宮口もなかなか広がらず・・・

結局陣痛がきてから一睡も出来ないまま、旦那と二人病室で一晩過ごしました。

朝、助産師さんに気分転換になるかもしれないからと言われ、分娩室に案内された後事態は急変！

急に子宮口が開き始め、4時間程で全開に！！

娘はその後50分程でするりと誕生。

子宮口が全開になってからはとても早かったのですが、陣痛がきてから産まれるまでにかかった時間は計29時間でした。

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⇒作者：ねるふぁむさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。

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