バラしてしまった友達の彼氏の存在。言わないでほしかったと責められて…【親友と気まずくなってしまった話②】 by あやかず

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下校時、エマが尋ねると
サラに悪気はないとわかりますが、
エマはショックを隠す事ができず
「言わないで欲しかった。サラだから話したのに」と
静かにサラを責めます。
謝るサラでしたが
これをきっかけに
2人は気まずくなってしまいます…。
そして
3年生になり
時は過ぎて
卒業式…。
止まっていた2人の時間が
動きます。
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おしまい
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