我が子ながら鳥肌が・・・舞台女優のようなセリフを交わす姉妹たち
こんにちわ!きのかんちです。北海道で小学2年生と幼稚園年少さんの姉妹を育てています。
我が家の姉妹、突然舞台女優のようなセリフを言い出すんですが、みなさんのお子さんも言ったりしますか?
例えば次女が長女を遊びに誘った際、長女の宿題がまだ終わってないから後で遊ぼうと断られたとき…
次女「そんなの…ナル(次女)寂しい…!」
長女「ごめんね…ナルのこと、好きだよ…宿題、すぐ終わらせるからね…!」
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というような、見てるコッチが鳥肌立っちゃうようなゲリラ舞台が繰り広げられます。
まずね、そういう少女漫画的な言いまわしどこで覚えたんでしょう。
思えば、長女は小さいころから少女漫画のヒロインのような立ち振る舞いを良くしていました。
気に入らないことがあると「もう…しらない!!」と立ち去ったり、頬杖をつきながら「あーあ…虹色の雲を見つけたいな…」とつぶやいてみたり。
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そんな長女とともに過ごすうちに、次女も少女漫画な立ち振る舞いを自然とできるようになったのかもしれません。
そしてこのゲリラ舞台はペットのハムスターをまきこんだりもします。
ハムスターに餌をあげてるとき長女が「おい!早くひまわりの種をくれよー!」とハムスターのアテレコをし始め、気づくと二人でアテレコ合戦!
しかもこういう時、なぜか赤ちゃん言葉を使う2人なのです
「うーん・・・まだまだ眠いなあ・・・むにゃむにゃ」
「やめろやめろー!お砂でゴロゴロするんだじょ!」
「はやくお水くだちゃーい!」
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や、やめて…!母はこれ以上鳥肌を立てたら、本物の鳥になりかねないわよ!!
こういうのがちょっと苦手な私は、凍り付いた笑顔のまま眺めるしかなかったりします。
私が苦手なだけで、二人は楽しんでるので、やめさせるのもなー、と思うのです。
きっとこういうゲリラ舞台って、子どもたちの中では「ごっこ遊び」の延長なんでしょうね。特に「ごっこ遊び」が大好きな我が子たちなので、自然と舞台が繰り広げられるのかもしれません。
我が家の小さな女優達、これからもゲリラ舞台を楽しんでね!
母は鳥肌立てながらも、見守っています。
⇒作者:きのかんちさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。