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理屈が通用しない上田さんの『奢って』攻撃【人のものを盗む癖が治らない高校時代のクラスメイト③】 by しろみ
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はじめに
こんにちは!
napbizにて公式トップブロガーをしております、
しろみと申しますꪔ̤̮
普段はインスタグラムとブログにて義母との戦い、毒親との思い出、日常の話や育児のことなど綴っています(*ˊᵕˋ*)
これは私が高校時代に出会ったクラスメイトとの出来事です。
◆前回のお話はこちら
【ジュースを奢ってと言う上田さん】
心の中ではどうとでも言えますが
この頃の私はあまり人に強く物をいうのが苦手なタイプだったので、笑ってやんわり抵抗することしかできない情けない有り様…。
しかし、無理なものは無理なので…
親が厳しくてお金はもしもの時のタクシー代1万円しか持たせてもらえなかった為、上田さんには1万円のことは言わず、『お金は持っていない』とだけ伝えると、
上田さんの態度は一変します。
すごい乱暴に音を立てて商品を棚に戻していました。
なんか私が一方的にすごい悪いことしたみたいじゃん…。
そのまま気まずい空気のなか駅で別れたのですが、私はずっとモヤモヤ。
お金がない事は伝えたし、今後こんな事はないと思いたいけど、Aちゃんから聞いた上田さんのエピソードからしてまだ何かありそうだよなぁと考えていました。
そして虚しい事に予想は的中。
この日から数日後、帰りの電車を待っているとまた上田さんが話しかけてきました。
※次ページに続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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