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1歳半健診後に告げられた衝撃の言葉【長女ななの発達の話⑦】 by まめすけ

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積み木のあと、6種類くらい絵がある中で、
「わんわん(犬)はどれかな?」と尋ねられる場面がありました。
指差しが出来るかどうかの確認です。

ななは、私の顔をチラッと見た後に
私の袖口をむんずと掴み、

健診担当のお姉さんの顔を見ながら、

私の腕をクレーンのように持ち上げ、

私の手を使って、「わんわんはこれ」と教えてくれました。

 

すると、他の日に相談に来ませんかとの提案をいただきました。
元々、相談したくて既に電話もしていた私は
是非お願いしますと即答しました。

そして、1歳半健診での娘の様子が
「1歳前後のお子さんが平均的に出来ることの半分くらい」
であることを告げられ、衝撃を受けました。

当時、私にとって、ななは初めての子供で
自分の経験の中から比べられる事例が無く、
心配はしていたものの、
深刻に考える必要があるとまでは認識していなかったように思います。

 

1歳前がとても甘えん坊な子だったので、
成長の意味合いもあるのかな、
少し他の子より遅くてもいずれ喋るかなと、

今思えば、多少のんびりしてしまっていた部分もあったのかもしれません。

 

※このお話は、現在6年生の長女の、1歳半当時のことです。
1歳半健診での保護者への伝え方は、現在と方針が違うこともあるかもしれません。
10年程前のお話ですこと、ご了承いただけますと幸いです。
私の記録をもとに、当時言われたことをそのまま記載しています。

 

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