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危うくクビに?!自分を抑えられないほどの怒りの引き金となった言葉とは?~中二病でござる~【バラバラになった家族㉖】 by ワンタケ

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以上「中二病でござる」でした。

「親への感謝」という言葉が引き金となり、反抗期の子どものような態度を取った私。
「会社用」の感謝を述べてその場は収まったものの、それをきっかけにして自分の心の状態を知る事になりました。

 

【すべてを書いている訳では無いが】

 

今回この連載で、家族についてすべてを書いている訳ではありません。
自分が「これを書こう」と思えるものだけで出来ているお話になりますが、それでもこの連載に書いたようなことは今後も面と向かって誰かに伝える意志も機会も無いと思います。

だからこそこれを読んで下さった方とはお会いする以上に近しいと感じるし、この頃よりも少しだけ視野が広くなった今では「自分だけじゃなくて、みんないろんなことを抱えて生きている」ということが分かるようになってきたので、独りよがりな孤独の殻にこもりがちではなくなりました。

「みんな順風満帆じゃない。いろいろあるよね、あったよね」と少しでも心が軽くなってもらえたら、幸いだなと思います。

 

【お笑いや音楽が心を救っていた】

 

激しく心を閉ざしていた頃は、お笑いや音楽が心を救ってくれていました。
それは母も同じで、「母をこの世界に繋げているのは音楽だ」というのが傍から見ていてもとてもよく分かる時期がありました。

血が繋がっている家族や生活を共にしている家族によって生きる気力を失っても、血が繋がっていない、一見遠い存在のように見える「エンターテイメント」が自分と世界と繋げてくれる。
それは時間や距離に囚われない、とても自由で素敵な繋がりだなと心から思います。

 

私の友人に、激しく音楽を愛する人がいます。
彼女もまた家族によって生きる気力を失った人でしたが、音楽に救われていました。
そんな彼女の元に、最近になって実父の死の知らせがありました。それを聞いた私は…。

 

という訳で次回「不謹慎な本音」に続きます。

以上、どデカい収納ケースを手に入れて部屋がスッキリ片付いたワンタケがお送りしました!

 

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