ソウハ手術と腹腔鏡手術を連続で・・・【嗚呼…難産体験記～子宮外妊娠②～】 by はみる

すくパラ事務局

2017/12/18

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・妊娠5週、胎嚢が見えない…先生から「流産は珍しいことじゃない」と言われ…【嗚呼…難産体験記～子宮外妊娠①～】

・妊娠するとトラブル続き！子宮外妊娠・前置胎盤・切迫早産を経験しました！【嗚呼…難産体験記】

ソウハ手術

その器具を入れられたまま個室へ。

個室を堪能する間もなくソウハ手術へ。

ソウハ手術とは、妊娠に関わる物質（胎のう、胎盤等）を全て掻き出し、妊娠を終わらせる手術です。

それは、中絶と同じ処置なのです…。

手術はすぐ終わりましたが、hCG値は下がらず、子宮外妊娠と断定。

一刻の猶予もなく、二度目の手術へ

子宮外妊娠とは、多くが卵巣や卵管に着床してしまうものですが、エコーでもMRIでも、どこにも受精卵が見つからないのです。

次は腹腔鏡手術です。

おへそに穴を開け、炭酸ガスを入れておなかをパンパンにして空間を作り、その中で処置を行います。

術前検査では妊娠部位が特定できませんでしたが、腹腔鏡手術で見つかったその意外な場所とは…。

術後

目が覚めると、全身筋肉痛のような痛みや、頭痛や口の渇きなど、全身麻酔の副作用がフルで襲ってきました！

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⇒作者：はみるさん
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