妊娠中に脳貧血で失神!元気な妊婦は元気な人じゃないと大声で言いたい!【次男帝王切開出産物語。③】 by よいこ
こんにちは!
小1長男あー(自閉症スペクトラム・ADDの診断済み)と
3歳次男いー(絶賛いやいや期)を
絶賛育児中のよいこと申します!
(常にヘトヘト!)
今回は次男妊娠中のお話です。
長男は逆子ちゃんだったため、
帝王切開で出産。
実家に1ヶ月里帰りし、
初の育児に奮闘しました。
そして4年の月日が経過し、
待望の2人目がお腹にやってきてくれました!
【長男妊娠中は・・】
酷い…とまではいかないけど、
いわゆる「つわり」の症状は人並みにありました。
基本は食べづわりだったんですが、
食べられるもの以外(豆腐と茶碗蒸しというプルプル二大政党)
は全拒否で、
冷蔵庫の生臭い匂いアウト、スーパーやコンビニの揚げ物コーナーの匂いアウトで、
とても料理を作れる状態ではなく、それを後ろめたく思って涙した夜もありました…。
(今思うとそんなん気にせず寝てろ、上の子供がいるわけじゃないんだから!って感じなんですけど。今よりはピュアだったあの頃…)
【あれから4年、次男妊娠時は・・】
つわりらしいつわりはなく、
食欲が抑えられなくて延々食べてましたが、食べづわりというのとは違ったような…
(食べられないからって気持ち悪くなるわけじゃない)
ので、比較的元気な妊婦でした。
ですが、元気な妊婦は元気な人とはわけが違う。
というのを私は言いたい。
日がな眠くて、当時幼稚園年少さんだった長男のお迎えに遅れそうになることもしばしば。
そして、ようやく起きられたと思ったら脳貧血で失神して、
身体中を床にしたたか打ち付ける。
(すぐ病院行ってお腹を見てもらいました。足とか腕がアザだらけ…)
そう、妊娠中は普通の状態ではないんです。
つわりがない、また、つわりの時期を抜けたからと言って、
「これくらい大丈夫だろう」と妊婦さんに過度な労働(家事労働を含む)をしいてはなりませんし、
妊婦さんご自身も決して無理はしないで、いかに自分がラクするかを念頭に置いて過ごしてくださいね!
続く!
◆今までのお話はこちらから
【第二子帝王切開出産物語。】
★第1話 第二子妊娠!私が心に決めていたこと
★第2話 2人目で産後里帰りをしなかった4つの理由。1人目の時に旦那が?!
作者:よいこさん
⇒よいこさんのインスタグラム
⇒よいこさんの作品をもっと読む
⇒しくじり育児エピソード大募集!
★フォローしてよいこさんの最新記事をチェック!
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。