◆今までのお話はこちらから
前回、公園で偶然居合わせた親子に積極的に話しかけ、シャボン玉を貸してもらったのはいいものの、なかなか返さず全部使いきってしまったミカン君。
ミカン君の声に何が起きたかを悟ったミカン君ママは、何故か離れた所にいた私をにらみ付けてきました…。

ミカン君ママは瞬時に笑顔に戻るとミカン君たちの方へ…

親子はそそくさと公園を去ってしまいました。ミカン君ママは…

「何でこんな事になってるのよ」という言葉の後も、ミカン君ママは何度もにらんできます。
何故にらまれてるのかを考えてみると…



うまく立ち回れない自分を責めつつ、多少嫌なことがあったくらいで子どもの習い事を辞めさせてはいけない、と自分に言い聞かせました。
そんなある日…
※次ページに続きます。
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