初めての沐浴!赤ちゃんをひっくり返すときに顔が水没しちゃった! by フナ
無事に息子やっすーと一緒に退院することができました。
今日からは、私がやっすーのお風呂を入れなければなりません。(しばらく里帰りで夫あっくんと離ればなれ)
妻なおちゃん「ええと、ベビーソープにガーゼに・・・、よし!準備オッケーだよ。」
病院でもらった本を見ながら準備する者の確認をするなおちゃん。
母「お父さんに入れてもらえばいいのに・・・。アンタはまだ身体休めないと・・・。」
なおちゃん「いや、せっかく病院でやってきたばっかりだから、今日は私が入れたい。」
沐浴のお湯は父が準備。
いざ初めての沐浴!
父「おお!気持ちよさそうにしてるじゃん。」
なおちゃん「フフ・・・。ちゃんと復習したからね。」
ベビーバスを見て母は、
母「ずいぶん小さいおフロだねぇ。」
父「お前(なおちゃん)のときは、このテーブルくらいの大きさあったぞ。」
母「いや、そんなにはなかった。」
即座に否定される父。
父「・・・。」
なおちゃんがベビーバスの説明をする。
なおちゃん「ここに、おしりをひっかけられるようになってて、バスチェアとしても使えるんだぁ。わたしが選びましたー。」
ここでやっすーの体をひっくり返して、背中を洗うことに。
なおちゃん「よし、あとは背中だね。ひっくり返すのがこわいよぉー。・・・えいっ!」
すると、
なおちゃん「ああ!突起にひっかかった!(やっすーの)顔水没した!」
水びたしになって、ふえっふえっと泣くやっすー。
なおちゃん「やっすー!大丈夫?何だよこの突起!誰だよ!こんなの選んだの!(←わたしです)」
怒りのなおちゃんと響き渡るやっすーの鳴き声。
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