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日本では考えられない?!ドイツの幼稚園で気をつけることって??
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ドイツと日本の幼稚園の違い
このワタの顔を見て、「先生は顔の一つも拭いてくれないの?」とお思いのみなさま!
ハイ。ドイツの幼稚園は、日本のような細かい点に気を配ってくれることはまずありません。
先生がたまたま気づいて、手が空いてれば、顔の一つも拭いてくれるでしょうが、
こういったことを期待しているとこっちがストレスになるので、こっちに来てからは
「まあ、このくらいいいか」くらいのおおらかな気持ちになりました。
ドイツでは園児も自己主張しないと対応してくれない!?
そして当然ながら自分からある程度主張しないと先生も対応してくれないので
ドイツの園の子どもは自分からかなり主張できるようになります。
こういった点はいいところかな?と思います。
また、非常にのびのびしていてあまりうるさく言わないところもいいところ。
ドイツの幼稚園には「雑ながらもあったかい、古き良き昭和の日本」を感じます。
ドイツの幼稚園はのびのびしているのはいいけれど・・・
しかし、食事はかなりいい加減。。。
小さい頃から食事に、炭酸飲料や菓子パン、甘いお菓子のようなシリアルを食べている子も多く
日本のママたちが見たらびっくりするようなお弁当の内容です。
昼食のヘルシーさは日本の幼稚園が上!?
こちらがお弁当になるべく甘いものを控えてヘルシーなお弁当を作っても
園やお友達から甘いお菓子をもらったりするので、結局日々糖分の多い生活になっています。
作るのは簡単なんでいいんですけどね。。。
でも、こればかりはヘルシーだった日本のワタの保育園の給食が恋しい!
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作者:高橋ユウさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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