<広告>

妊娠中『子供の付き添い入院』、娘の症状の原因は・・【『まさか、うちの子が…』2人目妊娠中の娘入院生活③】 by nao

ページ: 1 2

nao
<広告>

   

点滴を終えた娘はぐったり、声も枯れていました。安全のために仕方ないですが、きっと動かないように押さえられていたんだなあ、怖かっただろうなあ、小さい体で頑張ったんだと思うと、胸が締め付けられました。

 

【吐き悪阻中の付き添い入院】

主人は朝5時半には仕事に出発するため、説明が終わってすぐ帰ってもらいました。不安で仕方なかったけれど…。

病室のベッドは寝てみると、見ている以上に小さく硬い。

慣れない点滴、慣れない場所、熱で体もしんどかったのでしょう。娘はなかなか寝付けず、やっと寝たのは深夜1時。

横になっていると、不安から忘れていた『つわり』の気持ち悪さが蘇り、もう…辛かった。

少しでも離れると娘が泣くので、トイレにも行けず。ベッド柵に挟まれて身動きがとれず、あまり眠れないまま朝を迎えました。

次の日、看護師さんが来るたびに、ひどく泣く娘。

昨日、点滴をつけられた時に怖くなってしまったのでしょう。泣きすぎて、ずーっとハスキーボイスで目がパンパンに腫れちゃってました…。

私がトイレに行く時も毎回泣き叫ぶ娘。

吐き悪阻だったので、トイレに行く回数も多く、そのたびに廊下に響く娘の声を聞くのは辛かったです。

この日、朝の検温で38.7℃とまだ熱は下がっておらず。検査があるとのことで、悪阻で気持ち悪い中、泣き叫ぶ娘を病院中連れて回るというなかなかなハードさ。

 

結局、原因が分からず、愕然としました。

 

原因さえ分かれば的確な治療が出来るわけで、少し安心もできるのですが、分からない。『とりあえず』抗生剤の点滴を続けるしかなく、不安でいっぱいでした。そして、私の体力が持つのか、体調やお腹の子に影響はないか、それも心配でした。

続く

<広告>

naoさんのお話をもっと読みたい方はこちらから
⇒インスタグラム n5555on

しくじり育児エピソード大募集!
c1ed5dd4765b7d63d0a30c1f9533c339

ページ:
1 2

フォローしてnaoさんの最新記事をチェック!

---------------------------------------------
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
<広告>

「naoさんの記事をもっと読む」

 - 1歳児, しくじり育児, 二人目以降, 妊娠, 病気・トラブル ,

<広告>



 - 1歳児, しくじり育児, 二人目以降, 妊娠, 病気・トラブル ,


  関連記事