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上達が遅い娘のことをピアノの先生に伝えると…【子供の習い事⑩】 by あぽり
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逆に先生は喜んで下さって。
「ステキ!」と言われました。
「きっととても嫌な思いをしたでしょうに、
そんな小さな子が、それでもピアノを習いたいだなんて、
ピアノが大好きって事ですよね?」
って。
「私はピアノを好きになってもらいたいんです!
是非、本人に会いたいわ!」
とおっしゃって下さいました。
「ピアノが好き」なだけでいいと言われ、
娘を全部受け入れてもらえた気分で、
ちょっと泣けました。
そして、日付を決め、
先生と娘が初めて会う日が決まりました。
つづく。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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