
逆に先生は喜んで下さって。
「ステキ!」と言われました。
「きっととても嫌な思いをしたでしょうに、
そんな小さな子が、それでもピアノを習いたいだなんて、
ピアノが大好きって事ですよね?」
って。
「私はピアノを好きになってもらいたいんです!
是非、本人に会いたいわ!」
とおっしゃって下さいました。

「ピアノが好き」なだけでいいと言われ、
娘を全部受け入れてもらえた気分で、
ちょっと泣けました。
そして、日付を決め、
先生と娘が初めて会う日が決まりました。
つづく。
<広告>
◆これまでのお話はこちら
★子供の習い事シリーズ
★少しだけ後悔している事シリーズ
★娘の反抗期シリーズ
★言霊の話シリーズ
★息子の反抗期シリーズ
★私の役員生活シリーズ

