10ヶ月の息子がインフル発症。心配と後悔のあまり、気付くと手が…【息子と同時にインフルエンザになった話①】 by ぽやこ
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嫌な予感パート2。
急いで家に帰って熱を測ると、
ここ何年もインフルエンザにかかってなかった事だけが自慢の私が、
まさかこのタイミングで！？
しかし、インフルエンザの息子を連れてもう一度病院へ行く気力もなく、私の病院は旦那が帰ってきてからでいいや、と後回しに。
実際、この時は咳だけで、もしかしたら私はただの風邪かもと思っていた事もあって、
目の前のぐったりした息子の事で頭いっぱいの私は冷静さを失っていたと思います。
そしてこの判断の甘さと変な責任感という間違いが、息子を更に危機に晒してしまいました。
夕方になり旦那が帰ってきて、早速車で病院へ…。（旦那が車通勤なので帰ってくるまで車がありませんでした）
しかし、私はこの時すでに熱が39度近くで、運転できず（しかもペーパードライバー）、もちろん息子を1人家に置いておくこともできないので、息子には申し訳なかったのですが、旦那の運転で息子も連れて一緒に向かうことに。
そして病院に着いたと思ったら…
完全に私のミス！
そのまま急いで駅前の、ちょっと遠い病院へ。
ところが夕方という時間帯もあって、病院までの道がめちゃくちゃ渋滞してました。
全然動かない車の中で、次第にキツくなってくる自分の身体と、なによりチャイルドシートでぐったりしている息子を見て、激しく後悔しました。
いつもの3倍くらいの時間をかけてようやく病院到着。
すぐに高熱があることと、インフルエンザかもしれないことを受付に伝えて私は別室で横にならせてもらいました。
ただ、ここでも待ち時間がめちゃくちゃ長い！
そんな中私は、
旦那と車で待たせている息子の様子が気がかりでしょうがなく、自分の体調もどんどんキツくなり、
完全にパニックになった私は、過呼吸になってしまいました。
そんな中やっと自分の番になり、診てもらうのですが、ここでもまたアクシデントが続くのでした…。
つづく。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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