他人の不妊治療についてペラペラ喋るおばちゃんに唖然!私のことも話してる…そう感じた瞬間決意したことは?!【子なしハラスメントをされた話④~最終話~】 by 小森うに

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「不妊治療の病院に行こうとしている」と返した瞬間、「誰それが不妊治療した」「誰それはこうだった」と他人の噂話をしまくるおばちゃんにイトウさんはドン引きしました。
そして、同じように自分のことも面白可笑しく誰かに話されているんだろうなと思い、とても嫌だと感じました。

こうしてイトウさんは、もう売店に行かなくてもいいように、お弁当派になりましたとさ。
おしまい。
あとがき
私も治療中に、「あの人はこうだった」「こうすればいい(迷信や願掛けレベルのお話)」「子どもがいないと~」といった話をしつこくされ、嫌な思いをしたことが何度かあるので、イトウさんの気持ちがとてもよくわかると思いながら描きました。
こういうお話をすると、「子どもができにくいってはっきり言えばいいのに」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、このような方(そんなに深い仲ではないのに、繊細な話題でもぐいぐい聞いてくる方)にはっきり言ってしまうと、噂話を広められるリスクが高い上にさらに謎のアドバイスをいただき、より嫌な思いをすることが経験上多かったので、やっぱり適当に流すのが無難かなぁと個人的には考えます。
イトウさん、本当にお疲れさまでした…。
そして、貴重な体験談を聞かせていただき、ありがとうございました!
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