母が喜ぶから、私は祖母に冷たくした ──幼い頃から母に聞かされ続けた“言葉”とは【血はつながってるのに会話が成立しません #23】 by nekoneko

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幼い頃のツルナちゃんは、大好きな母親からの祖母の悪口と愚痴の聞き役を一身に引き受けているうち、いつも母親を泣かせる祖母にいつしか敵意を抱くようになっていたのでした。
「おばあちゃんが悪いから仕方ない」と自身に言い聞かせ、母親が喜ぶからと祖母には冷たい態度を取り、母親と一緒に影で祖母の事を悪く言っていたツルナちゃん。
本当に祖母だけが悪いのでしょうか…
次回に続きます…
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