<広告>

父の気持ちの変化-『息子は自閉症。ママのイラスト日記』


 

こもたろが発達障がいかもしれない。
その事を夫に相談してから現在に至るまでの心の変化を書きたいと思います。

こもたろが他の子とは違う。そう感じてから、私は夫に何度か相談しました。
そのときの夫は「まだ判断するのは早いんじゃないか」「そう思い込んでるだけじゃないのか」。当時はそのような事を言っていました。

2015-01-23-0001-thumb

そのとき、私の考えはというと、夫は、昼間は仕事。日中に子供のことで行動できるのは私。
どんなに療育に反対されても、隠れてでも(療育に)通ってやろう。そんな気持ちでいました。

そうそう、この「日中、一緒にいるのは私」。よくよく考えてみれば、夫は一日の大半をこもたろとは別々に過ごしているんですよね。

こもたろが、自転車のペダルを延々回し続けていることも、階段の昇り降りを延々続けていることも、ドアの開け閉めを延々続けていることも(ここでいう"延々"は1時間とか2時間とか、です)、実際に目の当たりにしていなかったのですから、そんな状況で「発達障がいかも」なんて言われたらビックリするし、「突然何を言ってるんだ!」と怒りに似た感情が湧きあがるのも理解できます。

そこで私はといいますと...夫に何も言わないようにしました(笑)。
きっと言ったところで、こちらは「どうして認めてくれないの!?」という感情でぶつかってしまうだろうし、向こうは「仕事で疲れて帰ってきたのに、またその話か...」となるだろうし。

このまま話し合っても平行線。お互いにイライラのぶつけ合いになってしまう。

だったらこの件は話すのはやめよう。こちらはこちらで、医師に診てもらい療育を開始して前へ進む。夫には、こもたろの様子をとにかく見て感じてもらおうと思いました。夫を信じて。

月齢を重ねるにつれ、こもたろのこだわりは強くなり、不思議な行動も以前より目立ってきました。

2015-01-23-0002-thumb

2015-01-23-0003-thumb

次第に、夫にも変化が。

それから一年経っても、こもたろの様子(喋らない・人と関わりを持たない・こだわりが強い)が変わらないので、「これは本当に発達障がいなのかもしれない...」と思うようになったそうです。

そして今。

2015-01-23-0004-thumb

こんなことを言ってくれています。

~続く。
⇒本記事はハフィントンポストに掲載されました。

生まれたのは自閉症くんを読む

フォローしてmoroさんの最新記事をチェック!

  すくパラぷらす更新情報 , ,

<広告>
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。 尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。

  関連記事

関連記事:

「ここにいる全員いやらしいってこと?」産休に入る担任を責める保護者に一人のママが…【モンペ保護者に執着された先生 #20】 by なしえマミ~

関連記事:

「おかーさん、帰らないで」入院した娘…付き添いの母が翌朝目にしたものは【おたふく風邪だと思ったら、川崎病で入院!? #3】by ひさのん

関連記事:

「早く親と彼氏に言った方がいいよ」高校1年生で妊娠した親友。10年間抱え続ける後悔とは?【16歳、命と向き合うとき #70】by ふくふく

関連記事:

「詰んだ…」ぶつかりおじさんだった父。妻とやり直せると思ったのも、つかの間【お父さんがぶつかりおじさん⁉︎ #11】by のむ吉

関連記事:

迷える霊を救出する方法【あの世の社会科見学】④ by 安斎かなえ&流光七奈

関連記事:

刑場の掃除をする警備隊員たちが唯一恐れるもの「刑務官が明かす死刑の話」第4話:死刑のルール⑤ by 一之瀬はち

関連記事:

ミャンマーの夏休みは4ヶ月!休み中妻がしていたことは…「ド天然ミャンマー人妻との破天荒ニッポン生活」第8話-2 by 子原こう&林茂臣

関連記事:

会社経営する身として致命的な状況。助けを求めた相手は…【夫が自殺したので会社はじめました。】第4話「株式会社ミヤモト始動!②」by 宮本ぐみ&ぺるみ

関連記事:

ほぼ全員が武道の有段者の『管区警備隊』 その仕事内容とは?「刑務官が明かす死刑の話」第4話:死刑のルール④ by 一之瀬はち