育児疲れママの安息地【トイレ】1人の時間を過ごしていたら…by あざみ

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だいごろうとこごろうの
オカンあざみです。

1

3歳と1歳半の男兄弟がいる我が家。
今日もいつも通り、1秒たりともじっとしている事は無い。

家中を走り回り、あらゆるものを破壊する。(賃貸なのに)
せっかく綺麗に畳んだ洗濯物も、
そこら辺に放置していようものならば、あっと言いう間に崩されて、また初めから畳み直しである。
この家に安息の地はない。

そんな我が家でも、唯一1人になれる場所がある。

2

それがトイレ。

24時間365日、育児に追われ自分の事は後回し。
すると、たまにどうしようも無いくらい1人になりたくなる。

しかし、まだまだ幼く手のかかる2人の子ども。
なかなか1人になれる時間はない。

さらには思うようにはかどらない家事。
片付けても片づけても散らかる部屋。
仲よく遊んでいると思いきや、すぐに喧嘩を初めて
押し合い、叩き合い、泣いて騒いで手に負えない。

ついついイライラしてしまい
心身ともに疲れてしまう事もある。

だから、たまにこうしてトイレに籠って気分転換するのだ。

トイレという密閉した空間のお陰で、
子ども達の騒ぎ声が少し遠くなった。
その声を聞きながら、ほんの数分だけ1人の時間を過ごす。

3

「あれ。なんだかやけに静かだな…」

おかしい…

何かがおかしい。

不安な気持ちに襲われながら
慌ててパンツを履きトイレから出ると

4

パソコンに乗る次男がいた

いつも騒がしい我が家が、時たま静かになる瞬間がある。
それは、子どもが寝ている時か
何か悪い事をしている時のどちらかだ。

トイレでリフレッシュしているうちに
パソコンのデータも綺麗さっぱりリフレッシュしてしまわないよう
注意が必要だと学んだオカンでした。

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作者:あざみさん
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