悪阻中でも栄養を取って欲しいと願う旦那の珍行動!私のために作ってくれた驚きのメニューは…【偏った知識に振り回された私のしくじり体験談②】 by まろ
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◆前回のお話はこちらから
悪阻で体調が悪くご飯が作れそうにないことを旦那さんに伝えると、
「まろの分も作るから休んでていいよ」と言ってご飯の支度を始めた旦那さん。
ハラハラしながら待っているとそこに出てきたのは・・・
なんと大量のゴーヤチャンプルー!!
あまりにも悪阻中に出されることがなさそうなメニューに、思わず何でこれを作ったのか聞いてみると…
バランスの良い食事をするよう諭すだけあって、なんか色々と調べてくれてる〜〜〜〜・・・
ゴーヤの苦味と肉の脂を想像するだけでもうすでに吐きそうだけれど、忙しい中自分のためにご飯を作ってくれて、(食べれるかはとりあえず置いといて)妊娠中の体にどんな栄養が必要なのかも調べてくれた旦那さんの気持ちを考えると、手をつけないなんてこともできない…!!
思い切って一口食べてみますが・・・
やっぱり無理〜〜〜〜〜!!!
その時の旦那さんはというと、「やっぱり夏はゴーヤチャンプルーだよな〜!!」とか言いながらゴーヤチャンプルーをモリモリ食べていて、バレないように豆腐だけチミチミ食べていた私には気づかないようでした。
私は心が狭いので「なんだかんだ言って自分が食べたかっただけでは・・・?」なんて思ってしまいましたね。
その後の私はというと、豆腐だけでもやはり気持ちが悪くなって食後トイレにこもりました・・・。
そんなことがあったので、また別の日、
同じように気落ちが悪くご飯の準備ができなかった日があったのですが
この日は…
※次ページに続きます。
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