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日本では考えられない?!ドイツの幼稚園で気をつけることって??

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ドイツの幼稚園に通う次男のお昼はお弁当。毎日だけど簡単弁当なので作るのは楽チン

しかもお弁当に入れたら駄目なものは特になく、寝坊したときなど、パン・バナナ・りんご・プリンというメニューの時もある。

そして、その日お迎えに行くと息子の口のまわりがプリンまみれに。

森に行ってお弁当を食べたらしい。その時にスプーンがなかったからプリンを飲んだらしい。ママは森に事をすっかり忘れてたよ。

ドイツと日本の幼稚園の違い

このワタの顔を見て、「先生は顔の一つも拭いてくれないの?」とお思いのみなさま!
ハイ。ドイツの幼稚園は、日本のような細かい点に気を配ってくれることはまずありません。

先生がたまたま気づいて、手が空いてれば、顔の一つも拭いてくれるでしょうが、
こういったことを期待しているとこっちがストレスになるので、こっちに来てからは
「まあ、このくらいいいか」くらいのおおらかな気持ちになりました。

ドイツでは園児も自己主張しないと対応してくれない!?

そして当然ながら自分からある程度主張しないと先生も対応してくれないので
ドイツの園の子どもは自分からかなり主張できるようになります。
こういった点はいいところかな?と思います。

また、非常にのびのびしていてあまりうるさく言わないところもいいところ。
ドイツの幼稚園には「雑ながらもあったかい、古き良き昭和の日本」を感じます。

ドイツの幼稚園はのびのびしているのはいいけれど・・・

しかし、食事はかなりいい加減。。。
小さい頃から食事に、炭酸飲料や菓子パン、甘いお菓子のようなシリアルを食べている子も多く
日本のママたちが見たらびっくりするようなお弁当の内容です。

昼食のヘルシーさは日本の幼稚園が上!?

こちらがお弁当になるべく甘いものを控えてヘルシーなお弁当を作っても
園やお友達から甘いお菓子をもらったりするので、結局日々糖分の多い生活になっています。

作るのは簡単なんでいいんですけどね。。。

でも、こればかりはヘルシーだった日本のワタの保育園の給食が恋しい!

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作者:高橋ユウさん
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