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息子がなくなっても穏やかな日々を今過ごすことができている by 絵筆ちゃんのお母さん

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◆前回のお話

ご近所のおばちゃんが息子のお葬式に駆けつけてくれた

こんにちは。絵筆ちゃんのお母さんです。
3人産んで真ん中の息子を7年前になくしました。

http://ehude.blog.jp/ 小学生!絵筆ちゃんのブログを描いています。

この記事は最近のお話です。
夫が仕事がお休みの平日、私は午前中買い物に行き、
スーパーの帰り道に息子のお葬式に来てくれた近所のおばちゃんと立ち話をしました。
買い物袋に菊の花が入っているのを気付かれて、なくなった息子のことを思い出してくれました。

子供がなくなるということは、その家族にとって
『とんでもないことが起こった』
ということです。
家族の存続が危ぶまれ、家族が亀裂し、破壊されかねない事態です。

そういうたいへんな過去があったけど、
今は、
家族で囲んでご飯を食べるという
当たり前のような穏やかで温かい風景の中に
私が今いるんだと、幸せを感じています。

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⇒作者:絵筆ちゃんのお母さん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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