3歳2ヶ月、衝撃の光景からの絶望感。【娘の発達障害㉛~試行錯誤の結果・・・~】 by SAKURA
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◆今までのお話
前回の続きです。
漏らしたときの不快感を味わってもらうため、
娘にパンツを穿かせずに、過ごさせてみることにした私。
おしり丸出しの状態でベランダで遊び始めた娘が、
いつ漏らした報告に来てくれるかと、期待して待ちました。
しかし、娘は一向に来ません。
気になり、ベランダの娘の様子を見に行くと、
私の目に飛び込んできたのは衝撃の光景でした。
※お漏らしの表現があります。苦手な方はご注意ください。
なんと娘は、そのままおしっことうんちをしていたのでした。
しかも当の本人は、まったく気にせず遊び続けています。
この光景を見たとき、私は絶望感に包まれました。
娘は言葉の発育が遅れているから、きっとトイレトレーニングは、
一筋縄ではいかないと思ってはいました。
しかし、言葉が無理なら感覚に訴えればなんとかなる!と思っていたのです。
不快感がまったくわかっていない・・・。
私が思うより、娘にトイレトレーニングをすることは、
大変なことかもしれないと思いました。
そこから試行錯誤の日々が始まりました。
言葉では響かないとわかっていても、必死に訴えたり・・・
トイレトレーニングでやってはいけないという「叱る」をやってみたり・・・
もうあえて無心にしてみたり・・・。
トイレに座らせれば、100%出る状態ではありましたが、
声をかけなければ必ず漏らし、そして事後報告はなし。
こちらが情熱をいくら注いでも、娘は全く変わらず!!
私もイライラしてしまい、娘との関係も悪くなっていきました。
そして、私は思いました。
※次ページに続きます。
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