泣く赤ちゃんを抱っこしながらご飯!何を食べたか旦那が当てられるのはなぜ?! | すくパラNEWS
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泣く赤ちゃんを抱っこしながらご飯!何を食べたか旦那が当てられるのはなぜ?!

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さあ、お昼だお昼だ~ご飯ご飯~!いただきまー…
ギャアアアアア~ン!!

ご飯を食べようとしたときに限って、赤ちゃんって泣きませんか?

機嫌良く一人で遊んでいる隙を狙って、素早くご飯を済まそうとしても、泣き声の呼び出し命令が容赦なくかかります。

抱っこ要求が激しくなってきた息子に、ちょっと待っててね~なんて通じるはずがありません。

自分の昼食は後回しにし、とにかく息子の要求を優先し抱っこをします。
しばらく抱っこをして、息子も泣き止んで機嫌も直った様子。ではまた一人で遊んでもらって、その間にご飯を食べようと息子を置いたと同時に、グズグズと泣き出します。

このままではいつまで経ってもご飯が食べられません。

そこでしかたなく息子を抱っこをしたまま食べることに。
そういうときにぴったりな食べ物がパンとおにぎりです。

事故を防止するために、熱々のもの・汁気の多いものは食べられませんし、片手が抱っこでふさがっているので、もう一方の手のみで食べられるものでなければなりません。

片手で食べられる・危なくない・空腹を満たせる、パンとおにぎりはまさに子育て中のお母さんにとって一石三鳥な食べ物なのです。

ただパンとおにぎりにも一つだけ難点があります。
それはポロポロとこぼれやすいことです。

自分ではこぼさないように気をつけて、綺麗に食べ終えた!と思っても、下を見ると何かしら落ちています。

抱っこで私の胸元にいた息子に食べカスがかからないはずがないのです。

帰宅したに昼食について質問され、私が夫に隠れて豪華なランチをしているのではないかと疑われていると早合点し、ムッとしました。

しかし夫は息子の頭につく食べカスを見て、何の気なしに質問したようでした。
私は息子の頭についた食べカスを取ってあげるのをすっかり忘れていました…。

というか、三十路のええ大人がポロポロと食べ物を落としちゃダメですよね。
離乳食が始まり、ポロポロと食べ物をこぼす息子を見ても笑えない私なのでした。

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作者:ふたつまゆさん
しくじり育児エピソード大募集!
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