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妊娠5週、胎嚢が見えない…先生から「流産は珍しいことじゃない」と言われ…【嗚呼…難産体験記~子宮外妊娠①~】 by はみる
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一度目の妊娠《子宮外妊娠》
妊娠検査薬で陽性が出たため、産まれて初めて産婦人科に行ってみると…
「妊娠5週目のはずだけど胎のう(赤ちゃんの袋)が見えないね~。
念のために隣の市の総合病院に紹介状出しておくね。」
と言われました。
訳が分からないまま、隣の市の総合病院に行くと…
「子宮内に胎のうが見当たりませんね。
①流産
②子宮外妊娠
③発育遅れ
のいずれかの可能性がありますね。」
と言われました。
「まぁ、10人に1人は流産してますからね。そう珍しいことじゃないですよ。」
と女医先生のきつい一言。
このセリフは未だに忘れられません。
翌日、総合病院にて
「やっぱり胎のう、見当たらないね。hCG(ヒト絨毛性ホルモン)値は高いから、妊娠していることは間違いないんだけど…。子宮外妊娠か流産か切り分けるために、ソウハ手術を行いますね。」
と告げられ、その時処置台の上で子宮口を広げる器具を入れられました。それは人工的に陣痛を起こさせるのと同じで…
その処置のあまりの激痛に過呼吸を起こしてしまい、自力で処置台から降りられなくなりました…。
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⇒作者:はみるさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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