モヤモヤの火種に油を注いだ旦那の一言【入園後に起こった恐怖の家庭内感染④】by はなうさ
こんにちは!はなうさです。
長男くん入園時に巻き起こった家庭内感染のお話の第4話です!
前回、仕事への熱い想いを胸に復職を果たすも、すぐに熱を出す長男くんに複雑な気持ちを抱く私。
そのモヤモヤはうまく消化されないまま次第に膨れ上がり・・
夜に熱が上がる事が多かった長男くん。
ある日、旦那が発熱に気づき発した当たり前の一言が私のモヤモヤの下にある火種に油を注ぎました。
【あの頃の自分を抱きしめてあげたい!】
子どもが熱を出したら、
仕事を休ませてもらうという事が、当時の私にはうまく受け止められずにいました。
職場には迷惑をかけてしまう
風邪で辛そうな我が子は可哀想で変わってやりたい
そんな気持ちが交差しながら
もうぐちゃぐちゃになってしまいました。
病院で先生に言われた言葉も、
子どもの体調を思っての事だとわかっていても
当時の私には深く刺さりすぎて抜けませんでした。
【心身ともに疲れていたあの頃】
今思えば、当時の私は復職して満ち溢れていたやる気と
今までのように自分のペースで仕事が出来ない事へのギャップに戸惑っていました。
そして、看病による寝不足と子どもからの感染で自らも体調を崩してしまったりで体もボロボロに・・。
うちの旦那はかなり家事育児に協力的なんですが
こういう時って相手の優しさとかに気付ける余裕がなく
被害妄想が膨らんで、やってくれてる事も見えなくなっちゃうのが恐ろしいところ。
寝不足は本当に人をダメにしますね。
当時を思い返して、思わず脳内で一時停止ボタンを押しました笑
次回、長男くんからもらった風邪で私の体に未だ嘗てない異変が・・!!
それではまた!!
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作者:はなうささん
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