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4歳になってからのアレルギー対応のやり方【子供のアレルギー40】 by モンズースー
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4歳になり少し身の回りのことが分かってきたので、周囲ではまだ漢字が書けない年齢でも「小麦」の漢字だけ教え、食品の成分を見せてどれが食べられるものか自分で判断できるように教えているママや、完全に管理して、手作り以外のおやつを食べさせないママなど色々なアレルギーの対応をしている家庭がありました。
本人にどう伝えるかは環境やアレルギーの症状、アレルギーの種類にもよると思いますが、うちの場合少量なら症状が出ていなかったのと、次男が私の知らないところで食べ物を食べることはまずなかったので本人には特に教えませんでした。
家族で食べる料理は乳製品を代用したものや卵不使用のものなどを使い他の子達が食べているものと変わらないような見た目で作っていたので、本人はあまりアレルギーを意識していなかったようですが、もらった駄菓子セットに入っていたチョコやマシュマロなど食べられないものは不思議と本人が食べたがらず差し出してきました。
成長すると周囲の子どもたちが食べているものを食べたがるかと心配していたのですが、長男がチーズやアイスなど食べていても欲しがることはありませんでした。
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◆今までのお話
★子供のアレルギーシリーズ
★発達障害と一緒に大人になった私たちシリーズ
~作者:モンズースーさん~
ブログ 凸凹ハウス 親子で発達障害でした
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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