「橋の下で拾った」と言われた私のトラウマ【自分の子育てを見つめ直した話④】 by 粥川結花

毎回「拾い子」の話を思い出して「本当の子どもじゃないから捨てられたのでは」と

すっごく不安になっていました。

私自身、そんな不安を持っていたのは幼少期（しかも迷子になった時）だけですし

それが生涯のトラウマになっているということもないのですが

 

きっと子どもって、親の愛情を信じていても、心が弱くなった時や傷ついたときに

親から言われた言葉を思い出して、余計に不安になったり親の愛情を疑ったりするもんなんだと思います。

私も娘と口喧嘩になるとついつい意地悪なことを言ってしまったりするので

気を付けないといけないし、言ってしまった後には仲直りの後に

「さっきの言葉は本当の気持ちじゃないよ」ってこともちゃんと伝えてあげないと

いけないと思いました。

◆今までのお話はこちらから

★自分の子育てを見つめ直した話シリーズ
★ママ友付き合いで気を付けることシリーズ
★子供の個性シリーズ
⇒粥川結花さんの作品をもっと読みたい方はこちらから
⇒作者：粥川結花さん

⇒しくじり育児エピソード大募集！

★フォローして粥川結花さんの最新記事をチェック！

 - ママ, 女の子, 子育て, 小学生 粥川結花, 自分の子育てを見つめ直した話

 - ママ, 女の子, 子育て, 小学生 粥川結花, 自分の子育てを見つめ直した話

  関連記事