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足に奇形?!出産直後、理解できなかった旦那の言葉【高齢出産なめてました。体力不足で色々と限界になった話⑭】 by 宝田くま子
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【そして待つこと30分】
そろそろ赤ちゃん来るかな?とそわそわしながら待っていたのですが、待てど暮らせど一向に誰も来る気配はしない・・・。
どうしてだろう・・・。
そうなんです。
陣痛や会陰縫合の、あまりの痛さに、すっかり意識が行き過ぎて、出産に立ち会ってくれた旦那様の存在を、すっかり忘れていました。
するとそこへ旦那様がタイミングよく登場。
【旦那の言葉】
赤ちゃんのことが気になりだして、せっかくの旦那様の労いの言葉も上の空でした。
すると一瞬、旦那様の顔色が少し変わったように見えました。
え?なに言ってるの?
・・・・・・。
・・・・・・。
・・・・・・。
状態が良くないって、状態?状態ってなに?やばいってこと?なにがどうやばいの?
足が奇形って、意味わかんない。奇形って、奇形?曲がったり折れたりしてるの?まさか足がないとか?
・・・・・・。
・・・・・・。
・・・・・・。
ええええええええええ!?
頭の中がサササーっと真っ白になっていく音が聞こえました。
良からぬことばかりが思い浮かび、言葉の整理がつきません。
いったいどういうことなの?
次回へ続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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