育児中ママの願望!ゆっくりご飯を食べる必殺技!!のはずが…
それは何をするにも時間が足りない、育児中の出来事。
通常、育児中はゆっくりとご飯を食べられないのは当たり前。
こちとら腹を空かせて飯の1つも所望しようもんなら、赤子ここぞとばかりに泣くわ騒ぐわさもありなん。
(どうやら我が赤子は母親の食事時は「対に寝ずに泣く!」と決めている様子。)
泣き止むように抱っこして立ったままゆらゆら揺らしながら、なんかその辺にあるすぐ食べられる物を片手で放り込むのが食事の常。
お行儀悪いですね。
でも育児なんて忙しいんだからお行儀悪いもんです。しゃーない。
足でドア閉めるのなんてもう常識よね、常識。逆にね。
で、話がちょっとDASSENしましたが、スイングビュッフェを脱するために私が開発した時短がこちらです↓
忍法「片手でミルクあげ」!
抱っこ紐してミルクをあげれば、空いたもう片手で自分のご飯をゆっくり食べられる。
しかも椅子に座って!ご飯が!食べられる!赤子もミルクを飲んでるから泣く事は無い!
泣き声の無い食卓。しかも1日に何回もある授乳中に片手が空くという解放感。
何より揺れなくて良い。もう食事中に揺れなくて済むんです!
「は~この時短最強じゃね!?」と思った矢先に、事件が勃発。
ここでまさかの時短する赤子誕生、ミルクを飲みながらウンチをぶりぶり…。
このあと私の食事は中止、抱っこ紐から赤子をそっと下ろしおむつを見ると…タテになっていたために服が汚れて全取り替え。(&ゲップを出していないためにちょいゲロ。)
服を洗濯し、時短どころかいつも以上に時間を取ってしまったという時短しくじり…☆
…発想自体は悪くないので…うまくいけば抱っこ紐でミルクをあげ切って更にそのままゲップも出せますが、賭けです。ギャンブル好きの貴女、是非お試しあれ!
いや~しかし、育児とは工夫と発明の連続であり、失敗はつきもの。
全世界のマミーが泣いて喜ぶ時短の探求を続けつつ、時短しくじりの現場からは以上です^^
作者:ワンタケさん
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