17歳貧乏妊婦が生きるため毎日出かける『3つの場所』 by 鈴木セリーナ

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前述の通り、17歳で妊娠していた私・鈴⽊セリーナ。(17年前のはなし)

 

多くの⼦供が⾼校2年⽣でいる歳で実家からも家出したままでしたから、まわりに⼿本となるママ友的存在がいるわけもなく。

また、当時はファストファッションのファッション性が今のように⾼くなかったので、マタニティ服ってすんごいダサかったんです。

そして私は、妊娠後期までギャル服で過ごすことになったのです。

そんな17歳ヤンキー妊婦は、妊娠⽣活をどのように過ごしていたのか?

 

【旦那の収⼊は?】

 

私が妊娠中だった当時、夫は18歳でした。

夜のお店のボーイをやっていた夫の⽉収は18万円。

家賃3万円の1K賃貸アパート(エアコン、シャワー無し)、⼆⼈で2万円ほどの携帯代、電気ガスなどを⽀払い、⾚ちゃんグッズなどを準備したりetc…していると、⾷費に使えるお⾦は⽉間2万円ほどでした。

 

 

業務⽤スーパーなどを利⽤し節約を試みましたが、元夫が持って帰る給料が15万円ほどの時もあり…。
(これはのちに、夫が⼩遣いとしてポケットに⼊れていたことが発覚)

⽣きるために、ない頭をフル回転させた17歳妊婦 鈴⽊セリーナはついに…!!

 

※次ページに続きます。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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