今考えたら怖すぎる!ヤンキーママのマタニティファッション by 鈴木セリーナ

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鈴木セリーナと申します。
見に来ていただけて嬉しいです。
17歳で妊娠、18歳で息子を出産、離婚、再婚―――あれ、あれ?
を繰り返していたら、いつの間にか息子は16歳になっていました。
最近は、人の子を見ては、“あ〜こんなことあったんだっけ?”とか思う一方、息子が小さい頃は、ただ忙しく、私もまだ若く、余裕も無かったので、息子にちゃんと、目をかけ手をかけ可愛がりたかったなぁと後悔したり(笑)
ひょんなことから、こちらで連載させていただくお話をいただき、息子との思い出を綴ることになりました。
楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

17歳の妊婦、18歳の出産!


17歳の妊婦、18歳の出産!今考えたらとっても怖いこと
やっと自分の妊娠・出産・子育てを振り返れるようになってきたので、ここでお話したいと思います。
15歳まで何不自由なく、田舎のお嬢様として過干渉に育てられた私がドロップアウトし、
地元のヤンキーとの間に子供ができたのは17歳の時のこと。

 

初めての妊娠で何も分からなかった私は・・・

 

何もかもが初めてで、これから私はどうなっていくのか(人生のこと)、これから私の体は一体どうなっていくのだろう・・?つわりとか来るの・・?
周りにママ友のような存在もいないので、アドバイスを聞く相手もいないまま、
よくわかんないけどとりあえず、形から入ろうということで…

 

ギャルの友達がくれたマタニティ服は・・・

 

ヤンキー妊婦のマタニティスタイルとは?

洋服好きでたくさん洋服を持っていた友達に「妊娠したんよ。服がいるけん、いらん服くれん?ワンピースとかが良い気がする。」と言うと、当時ギャル服といえば!の、アルバローザが大好きだったギャルの友達がくれたものは、ワンピースといっても、ショッキングピンクのオフショルダーに、金色の真鍮ベルトが付いたミニ丈のワンピース。

「靴もあげるよ。」と言って、くれたものは当時流行っていた厚底スニーカー。

痩せ型だった私は、臨月になってもほとんどお腹が目立たなかったので、妊娠後期まで

なんの違和感も抵抗もなく、厚底スニーカー、ピンヒールを履き、チェーンベルトのごっついバッグを持ち、自転車に乗ってどこへでも出かけていました。

 

 

※次ページに続きます。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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