妊娠糖尿病は妊婦の不摂生!努力を全く見てもらえず強制転院!?【妊婦によって態度が激変する産婦人科医④】 by ふくふく
ページ: 1 2
こんにちは!ふくふくです!
前回は、Aママが妊娠中の体重増加を責められまくった!というお話を書かせていただきました。
あそこまで言う必要ある!?
……という、あの先生への怒りはもちろんありますが、何より大事なのはお腹の赤ちゃん。
これ以上体重が増えすぎて、本当に妊娠糖尿病になってしまったら大変!
Aママは、そこから更に毎食の食事量を減らしたそうです。
妊娠前よりお腹が空きやすい体質になっていた彼女にとっては本当に過酷な日々だったそうで、美味しくて大好きな義母さんのお料理を満足に食べられず食事を終えなければならない事に、とてもストレスが溜まっていったとか。
そんな中、旦那さんの誕生日があったそうで……。
【同居ゆえに、本音が言えず】
「来週のお誕生日、今年はご馳走とか用意しない方がいいわよね?」
毎年、旦那さんのお誕生日も、Aママのお誕生日も、義母さんが腕を振るってご馳走を用意してくださるのが恒例だったそう。
ですが、食事制限をしているAママの為に今年は止めようかと、義母さんが言ってくれたそうなのですが……
本音としては、
自分だけ食べられないご馳走を並べられるなんて勘弁してー!
という思いだったそうですが……。
自分の親なら甘えられたかもしれないけど、仲が良いとはいえ、義母さんにはやはり気を遣わずにはいられなかったんだそうです。
これは……
同居あるあるだったりするのでしょうか!?
そして、旦那さんのお誕生日当日。
テーブルに並べられた高カロリーなご馳走達。
自分の目の前には、低カロリーな食事だけが少量……。
(お祝いだし、今日くらいはいいよね!)
(1日だけならいっぱい食べても問題ないよね!)
そんな思考がぐるぐる回って、凄く辛く惨めな気持ちになった、忘れられない出来事だったそうです。
【そして、次の妊婦健診の日】
その後も、赤ちゃんの為と、ストレスを溜めながらも食事制限を頑張り……
妊婦健診の日。
心配していた体重に関しては、
努力の甲斐あって増えていなかったそうです!
……が
今度は尿糖で引っかかってしまったそうです。
尿糖の結果が+だと、必ずではないですが、
妊娠糖尿病の疑いが高まります。
『妊娠糖尿病になる訳にはいかない!』
Aママは更に、食事から糖分を減らしたりと、もはや何を食べていたのか覚えてないくらい質素な食事を、極限までストレスを溜めながらとっていたそうなのですが。
その後、妊娠中期の血液検査で
血糖が基準値をオーバー
そして……
※次ページに続きます。
ページ:
1 2
★フォローしてふくふくさんの最新記事をチェック!
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。