陣痛の真っただ中、看護師さんがした驚きの行動!【産婦人科の乱 五の話】 by やよいかめ

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破水して急遽産婦人科に行ったものの、陣痛が来ず、陣痛促進剤を打つことになりました。

それでも陣痛が来なくて不安に思っていたら、やっと少しずつお腹が痛くなってきました。

なごやかに看護師さんに陣痛がきましたと報告したら、やっと陣痛を測定するグラフにも変化が認められ、「やっと産める」とほっとしたのもつかの間…。

ぐんぐんお腹が痛くなってきましたΣ(゚д゚lll)

もうこの辺から夫が何をしていたのか覚えていません(@_@)

 

唯一覚えているのは、

「オクサンの入院食食べてもいい?」と聞かれたことです。

「いいよ!食べなよ!ここのご飯の病院おいしいよ!」

 

とにかく痛くて痛くて。

でも子宮口が開いてなくて、痛みを我慢しなければいけない時間が長く続きました。

初産だししょうがない。でも痛い!みたいな感じでひたすら耐えていました。

けれど看護師さんや助産師さんが部屋に様子を見に来てくれたときには、陣痛の強弱や感覚を伝えないといけないと思って「めっちゃ痛くなってきました」とか「まだですか?めっちゃ痛いんです!」とか言ってました。

 

こちらの病院はラマーズ法では無いですが、「呼吸法で痛みを逃すのだ」というやり方を推していて、しっかりと深く長くゆっくり呼吸することで酸素を赤ちゃんにも届けるという感じだったと記憶しています。

なんか難しかったんですよ(´;ω;`)

 

痛すぎて意識も朦朧としてきた時、いよいよ痛みがピークだと思って看護師さんに痛いと伝えたらあの厳しそうな看護師さんも来ていて、

いきなり腕を雑巾絞りされました。←こうやっていうの関西だけですかね💦

 

思わず目が点(´⊙ω⊙`)

びっくりし過ぎて、フリーズしましたΣ(・□・;)

 

つづく

~第一話はこちらから~

 

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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