自閉症スペクトラムの息子の成長記録 大人気インスタグラマー・みんさんが気になる!

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今回は、今大注目のインスタグラマー・みんさんをご紹介します!

2019年1月にアカウントを開設して以降フォロワー数はどんどん増え続け、現在のフォロワー数は、なんと1万1,000人を突破!大人気インスタグラマーのみんさんは、2人の男の子を育てるママさん。

みんさんの次男Pくんは、3歳の頃に自閉症スペクトラムと診断されました。みんさんのインスタグラムには、そんなPくんの発達の様子や育児の記録を漫画にして投稿されています。

2人目の育児ということもあり、気持ちに余裕のある状態でPくんを接していたみんさんでしたが、2歳ごろからPくんの発育に不安を感じることが多くなり、支援センターなどに通うようになったそう。自閉症と診断されることに動揺してしまったみんさんでしたが、いつもPくんの側に寄り添って成長を見守ってきました。

現在6歳のPくんは、来年の4月から支援学校に通うことが決まったそうです。支援級や普通級に通うという選択肢もあった中、みんさんご家族がどのように進路を決定したかについてまとめた投稿シリーズに注目が集まっています。

発達障害のお子さんをお持ちの方はもちろん、お子さんの発達に不安を感じているママさんにぜひチェックしてもらいたいインスタグラマーさんです!

みんさんのプロフィール

知的障害を伴う自閉スペクトラム症、
6歳(年長)男の子(次男)
Pの母親みん

今回、そんなみんさんのインスタグラムから、すくパラ倶楽部編集部が厳選したおすすめのエピソードをご紹介いたします!

きょうだい児が人の目を感じる話(8コマ)

 

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長男のSくんが周りの人たちからの視線が気になることをみんさんに打ち明けた際のエピソード。親としてなるべく辛い思いをさせたくはないけれど、心を強くなるための経験として乗り越えてほしいと思うみんさんなのでした。

障害児育児はアドベンチャーレース?(8コマ)

 

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障害児育児をアドベンチャーレースと例えた投稿。どんどん変化する状況に臨機応変に対応する判断力や観察力、持久力が求められると語るみんさんの言葉に多くのママたちが共感した内容でした!

初めて自発的に言葉で要求した話(7コマ)

 

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1〜2歳ごろは発語しないことに対してかなりナーバスになっていたというみんさん。しかし、3歳を過ぎた頃になるとPくんが話さないことが当たり前になってしまい発達を諦めてしまったというみんさん。しかし、少しずつ訓練を積んだ結果、自ら3語文で話すことができたという感動的なエピソードです。

※次ページに続きます。

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