
帰らせても戻ってきてしまう娘の友達。親と話そうと家の前で待っていると…【あの娘が来る!②】 by 原黒ゆうこ
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「家の鍵を失くしたから中に入れない」
そう言ってまた戻って来たさきちゃん。
「最初からそうするつもりだったんじゃ…」
大人げないとは分かっていても、ついついそう思ってしまいました。
ここで中に入れたら、これが当たり前になってしまう!
そう思って一瞬躊躇したけど、もし外で待っていて何かあったら…
と考えると家に入れざるを得なかった…。
結局前の時と同じように夕食を出して、また家まで送っていくことに。
「やっぱりさきちゃんのお母さんと面識ないままじゃ困る」
そう思い、お母さんの帰りを家の前で待つことにしました。
散々外で待って、やっと帰ってきた、さきちゃんのお母さん。
「怖そうな人だったらどうしよう…」
ちょっぴり不安だったが、割と普通な感じのお母さんに見えました。
夕食を出している事、休みの日の朝早くから家に来る事を伝えようと思いました。
そうすればお母さんからさきちゃんに何か言ってくれるだろうと期待していたのですが…。
続きます
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