結婚話が進まず不安が募るなか、突然彼から告げたことは…【気づいたらオカンなってました③】 by aandp
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これにはビックリ。
『え、ええで!!!!』と死ぬほど可愛げのない返答。
指輪無しでプロポーズしてきたところがなんともPやんらしい。
当時、普段アクセサリーはほぼ付けていなかったので指輪も持っておらず、薬指の指輪のサイズを調べることができなかったようです。笑
『指輪無いんかよw』とツッコミを入れてしまったものの、これは個人的な考えですが敢えて用意をせず一緒に買いに行くと自分好みのデザインを選べるし、サイズも確実なのでそれはそれでナイスな判断だと思いました。
ちょうど旅行から2ヶ月後がPやんの誕生日だったこともあり、結婚記念日を忘れない為にも入籍日はPやんの誕生日と被せました。
おかげで今のところ結婚記念日は忘れたことがないので、どちらかの誕生日に被せるのはダブルでめでたい日になるのでおすすめです←
と、なんやかんやで結婚できた私たち。
すると次に始まったのがこれ。
両親や義母からの『子供まだ?』
悪気がないのはわかってるんです。
でもな。言わせてくれ。
マジでほっといてくれ…ていうか結婚式もまだやん……
というのが正直な気持ちでした。特に実母からの『別に式の前に授かってもいいやん!』と急かしてくるLINEは本当にめちゃくちゃ嫌でした。なのでめっちゃ無視してました←
子供を持ち親になるということへのポジティブなイメージが当時は掴めませんでした。
職場での悪阻に苦しむ妊婦さんや、お子さんが熱を出してしまい当日欠勤の電話をとても申し訳なさそうにしてくる主婦の方や、保育園からの呼び出しで早退せざるを得ず何度も何度も頭を下げながら帰っていくワーママさん…
皆さんとても申し訳なさそうにしてる姿を見て感情移入してしまい、こちらも胸が苦しかったです。それと同時に母親になるということは大変だなぁ…とも思っていました。
つづく
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。