教室でくしゃみをしたら怒鳴りつけられた小3息子。アレルギーだと説明するがその後…【あなたの周りにはありませんか？コロナいじめ①】 by あこ
ＰＣＲ検査の結果を待つのって緊張しますよね…。
「かかっていたらどうしよう」とか、これからの家族全員の予定とか
色々なことが頭をよぎります。
余談ですが作者も夏に一度ＰＣＲ検査をしました。
鼻グリグリが痛すぎて、本当に脳みそが出てくるんじゃないかと思いました。
…話が脱線してしまいすみません。
さて、Ｋ太君の検査結果は─
陰性でした。
本当に良かったです。これで一安心！
─と思ったのですが…
翌日にはくしゃみもおさまり、元気に登校することになったK太君です。
いじめっ子G男くんとクラスメイトたちの反応は、どうなるのでしょうか？
いかがでしたでしょうか。
新型コロナウイルスが蔓延してからというもの、K太君のようにアレルギーをお持ちの方や
花粉症の方は、誤解されたりしないかと心配になったり、お出かけしにくくなったり…
不便な思いをされていることと思います。
私も少し熱が出たら、「すわ！コロナか⁉」と戦々恐々でありますが…
余談の続きですが、PCR検査を受けた時にあまりの痛さで涙目でいると
先生に「こんなの痛くもなんともないでしょう！」と叱られてしまいました。
「それではあなたの鼻の中にPCR検査キットを10000本突っ込んで、グリグリして差し上げましょう」と言いたいのをグッとこらえましたが、
今もあの痛みを思い出すとウ～っとなります。
こんなことを申してしまいましたが、全国の医療従事者の皆様には本当に感謝しております。
また感染者数の増加が懸念されていますが、皆様もどうぞご自愛下さい。
次回は、「PCR検査が陰性でホッとしたK太君を、教室で待ち構えていたものは─」子どもたちの反応を描いていきます。
お楽しみに！
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