タイミング日のプレッシャーに負けて旦那は寝ちゃう？！早速試すことにした新たな方法。しかし･･･【私の不妊治療㉒】 by SAKURA
まずは、朝、
今日の帰りが遅くないかを聞き、飲み会などがないかさり気なく確認。
それから、食べ物でアピール。
一緒に楽しい時間を過ごそうアピール。
「タイミング日」と言わないようにし、おだやかに話し、雰囲気を大事にしました。
ここまできたら、あと私にできるのは、準備だけ！
パートを終えた私は、ちょっと豪華なご飯を作るべく、買い物に行き、DVDを借りに行き、
食事の支度もいつもより頑張りました。
きっと帰宅した旦那は、いつもと違う･･･あ、そういうことかと思う！
そうすれば「タイミング日」なんて言葉はいらない！
雰囲気こそ大事にすれば、この状況を抜け出せるはず！
大丈夫！きっと大丈夫！
豪華な食事やDVDに満足している旦那を見ながら、私はタイミングを見計らっていました。
きっと、今までとは違うはず！
大きな期待をしつつ、その時を待ちました。
しかし･･･
DVDを観終えた旦那は、一人、寝室に引っ込んで行きました。
先に･･･先に寝る!?
いやいやいやいや、そんなこと言って、きっと寝室で待ってるんだ！
片づけも中途半端に、私が旦那を追いかけて寝室へ行くと、
残念ながら、おなじみの光景が広がっていたのでした･･･。
続く･･･。
※本記事の内容は、個人の体験談です。
必ずしもすべての状況に当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、
ご自身の責任と判断でご対応くださいますようお願いいたします。
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