うまくいかなかった朝の妊活。朝4時に私は起きたのに旦那は…【私の不妊治療㉖】 by SAKURA

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旦那の携帯のアラームが鳴りました。

 

自分の起きる時間はしっかりアラームをかけるんだ…

そう思うと、私の虚しさは増しました。

 

きっと第一声は、「ごめん！寝坊した！」と必死に謝るのだろう…。

そして、「明日は絶対起きるから！」なんて言うだろうな～と思ったのですが…

 

 

 

旦那は「なんで起こしてくれなかったの？」と言いました。

まるで私のせいで起きれなかったというような言葉に、私はブチギレてしまい…

 

 

なんで私が起こさないといけないの？

そっちはそっちで起きてよ！

 

約束したのだから、それぞれ自分で起きる…それが当たり前だと思ったのですが、

旦那は私が起こしてくれると思っていました。

 

そもそも朝を提案してきたのは、旦那で私じゃない。

 

どこまでもかみ合ってない私たち。

私はイライラがおさまらず、話はどんどんヒートアップしてしまうのでした。

 

 

続く･･･。

 

～第1話はこちらから～

 

※本記事の内容は、個人の体験談です。
必ずしもすべての状況に当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、
ご自身の責任と判断でご対応くださいますようお願いいたします。

 

 

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