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昭和世代の母が持ち続けるLGBTQ+への差別と偏見。異性愛者の私はスルーすべき…?【差別的な母〜性的マイノリティを知らない人々〜③】 by はな
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果たして、母に伝わるのか…!?
昭和育ちの母には「異性を好き」なのが当たり前。
それ以外はよくわからない。わからないものはこわい。
こわいものは排除したい。。。というのがよくある差別につながるのかなと。
その価値観は「間違い」ではないと思います。
でも時代は令和。
ヘテロセクシャル(異性愛者)である私でさえ、誰かが「誰が好き」かで差別されるのは心が痛みます。
もしかしたら、これを偽善なのかもしれないし、読んでる方でそう感じる方もいらっしゃると思います。それでも、誰かが誰かをバカにしたり蔑まれるのは見ると、なぜか自分のことのように悲しくなるのです。だからそんな母にも「いやそれはさぁ…」と口を出したくなってしまいました。
育った環境や宗教によって、異性愛以外を受け入れられない価値観があるのは仕方がないと思います。決して悪いことではない。
でもただ「知らない」だけで、なんとなく嫌だと感じるなら、せめて知ってもらいたいと思うのも偽善なのでしょうか?そう言うチャレンジや踏み込みは私は悪いことだとは思えません。
つづきます
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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