「じゃあ、このまま泣き寝入り…?」相談を重ねた母に、ママ友が示した“もうひとつの道”とは?【実在したアリエナイ教師の話㉑】by キリギリスRIN

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何度相談しても変わらない理由…母が絶句した“ママ友のひと言”とは?
担任の“えこひいき”を相談しようと、母は何度も校長に連絡を試みた。
しかし、対応に出たのはいつも教頭だった。
「そのような報告は受けておりません」「校長には私から伝えておきます」――繰り返される同じ返答に、やがて電話すらつながらなくなっていく。
これ以上どうすれば…と悩む中、母はママ友から思いがけない一言を聞かされる。
「え?あの先生をこの学校に呼んだの、校長だよ。教頭もね」
その瞬間、母は返す言葉を失った――。
※少し古い話なので 今では本当にアリエナイかもですが 実話にフェイクを加えておりますので フィクションとしてお楽しみください
前回のお話
第21話
涙が出ちゃう、ママだけど女の子だもん
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