「これはあなたへの試練です」妊娠中の妻と約束したのに…夫に託された“まさかの役割”【宗教2世と結婚しました #53】 by ぷっぷ

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夫の本音に、私は気づけなかった――
美希との間にできた静かな約束。
「赤ちゃんが生まれるんだし、私たちを一番に考えてね」
そう言われて、優太も「もちろん」と答えた。
家族を守る。その気持ちに嘘はなかった。けれど――
優太の胸には、もう一つの“使命”があった。
信仰を捨てれば、何かが壊れる。何かが起きる。
「美希…神沼さんと少しだけ話してくるね」
優太が扉を開けるその先に、待っていたのは…。
◆今までのお話はこちらから
こんにちはぷっぷです。
普段はインスタで7歳差の兄妹の育児絵日記などを描いています。
今回のお話は、私の身近で起きたことを元に描いています。
宗教2世と結婚した女性のお話です。
信仰心を否定したりする意図は全くありません。一つの物語として読んでいただければと思います。
(脚色を加えています)
では第53話をどうぞ!
第53話
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