「大学は?」その問いに青ざめた母。気にかけていた“はず”の娘の事実【あの頃私はバカだった 第111話】by こっとん

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「それくらい連れて行ってあげればいいのに」 ――母のひと言に新入社員は涙を流した。いつも悪いのは自分だと言われてきたが、親の方が悪いと庇われたのは初めてだった彼女。打ち解けた会話の中で、高校を出たばかりだと知った母は、自分の娘を重ねて語り合う。しかし「娘さんは大学を辞めたんですか?」という問いに、母の心に不穏な疑問が浮かんだ
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【あの頃私はバカだった】
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