その日、私たち家族は実家の母からもらった鶏の水炊きセットを夕食に食べていた。
水炊きはとても美味しかった。
しかし、この日の出来事をきっかけに、1か月にわたる戦いが始まる ――。
* * *
※本記事は、過去に掲載した本シリーズの冒頭エピソードを
まとめた総集編です。
(直接的な表現は避けていますが、吐く等の表現がありますのでご注意ください)

ハイハイが出来るようになり、かわいい盛りのKちゃん。
このとき、まだ一度も病気をしたことはありませんでした。

私たちはその日、実家の母が贈ってくれた鶏の水炊きを夕食に食べようとしていました。
どうやら有名な料亭監修のお歳暮セット的なもの…
見るからに美味しそう…
【お腹いっぱい食べて満足していると…】


あれ、胃が痛い…?
いやいや…めっちゃ痛い!!
なんでだろう?
なんでこんなに痛いんだろう?

入浴中も、
寝かしつけの時も、
胃のあたりがキリキリ痛くて、悶えていました。

息子の寝かしつけが終わった後も、謎の胃痛は続いていましたが、気づけば私もそのまま寝落ちしていました。

【それは、突然始まった】
しかし、真夜中
ふと目をさました私は、
3秒後…

「「「「「気持ち、悪い!」」」」」



まさかのマーライオン。
でも一度済ませたらスッキリしたので、また寝ようと寝室に戻ると…

はい、息子が起きてました~。
添い乳ですぐ寝る子だったので、おっぱいを差し出しました。

【けれど3分後、再び…】

息子、ごめーーーん!

急に母がいなくなり、泣き叫ぶKちゃん。
さすがにその声で夫も目を覚ましました。

大丈夫ではありません!
その後もう1度トイレに行き、息子には授乳をして、私の体は完全に脱水状態となりました。
さらに熱も上がってきた模様…

なんて優しい夫氏…夜中3時にコンビニへ行き、ポカリを買ってきてくれました。
正直に言うと、買いに行かせました。
ポカリを飲み、なんとか脱水は回避できたものの、私の症状はこの後下腹部へと移行。
そして、またもやトイレ通いが再開…
翌日、病院へ行きましたが、夕食に同じものを食べた夫に症状が出ていないことから「食中毒ではなく胃腸炎」と診断されました。
熱は39℃台まで上がり辛かったのですが、点滴をしてもらって薬も飲んで、その日のうちになんとか体調が回復してきました。
めでたし、めでたし。
…で終わるはずがありません…!!!
【その日の夜】

はい、定番パターンですね。
私が胃腸炎を発症した次の日の夜。
今度は夫がトイレに駆け込んでいく光景を目撃しました。