【抱っこなしで寝かしつけ】15分で寝たけれど大きなリスクを孕んでた?! by みずたま
我が家の愛娘・ずーやんと、ずーやんに翻弄されまくるおとやん(父)とおかやん(母)が繰り広げる、日常生活の面白エピソードを紹介します!
今回は、おかやんがずーやんの寝かしつけで少々しくじったお話です。ずーやんが生後3ヶ月になった頃、おかやんはある育児雑誌を読んでいました。特集されていたのが「寝かしつけ方法」のことで、そこにはこんなことが書かれていました。
「赤ちゃんの体重増加に伴い、抱っこでの寝かしつけは大変になってくるので、出来れば抱っこ以外の寝かしつけ方法を見つけるといいでしょう」
この頃のずーやんは、授乳からの抱っこで寝かしつけていましたが、特に夜間は授乳すると大抵すぐにうとうとして眠りについてくれていました。そこでおかやんは、授乳後すぐにベビーベッドに寝かせ、さらに覆い被さって安心させれば無敵の寝かしつけが確立できる!!と閃きました。
そして、いざ実践!
目論見通り、ずーやんは15分も経つと寝息を立て始めました!
しかし、ここで想定外の事態が発生!
たかが15分、されど15分。
この間ピクリとも動かずずーやんに覆い被さっていたので、体…特に腰が痛いっ!!ゆっくり体をおこさないと、間違いなくギックリ腰になってしまう…!!
寝不足生活に慣れてきたとは言え、負担がかかる体勢はなるべく取らないほうがいい…。というか、なぜこのことに気づかなかったのか…。
この寝かしつけ方法はずーやんには良くても、自分自身のために考え直したほうがいいかも、と思ったおかやんなのでした。
今のずーやんは添い寝すれば寝てくれるので、無理な体勢は取らずに済んでいます(笑)。
⇒作者:みずたまさん
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