ワンオペ育児に限界が…。残業続きの超鈍感夫に「実家へ帰ります」宣言【ぶきっちょ育児①】 by とまぱん
はじめまして、とまぱんと申します。
1歳の娘を育てているズボラ母です。
産後すぐの生活、地獄ですよね。
寝れない、自分の時間がない、ゆっくりご飯も食べれない...などなど。
また、産後すぐは自分自身も夫も、赤ちゃんのいる生活に慣れていません。
そのため、夫婦関係もいざこざになりやすい時期ではないでしょうか...。
「夫にもっとこうしてほしい。けど言ったら気分悪くしちゃうかな...。」
言いたいことを我慢した結果、しくじってしまった私の話をご紹介します。
【夫は残業続き】
夫は仕事が忙しく、結婚した当初から残業は当たり前でした。
タクシーで夜中帰ってきたり、泊まりもしょっちゅう。
12時前に帰ってきたら、早くて驚くほどでした。
出産後は、真夜中の帰宅や泊まりはなくなったものの、相変わらず12時近くの帰宅。
生後まもない頃の娘は、降ろしたら泣いてしまうため、ずっと抱っこ状態でした。
お昼寝もお腹の上でしか寝ないので、ずっと休めず...。
そして、徐々にあることに気が付きました。
しかし、私も育児で大変ですが、夫も大変。
疲労して帰ってきた夫を気持ちよく迎えよう。
この気持ちが私のしくじりでした。
【気づけば毎日泣いている】
寝不足と疲労で気づけば毎日泣いている日々。
今思えば少々、産後うつっぽかったのかもしれません。
夫がいる前では泣かないよう我慢をしていましたが、夫と向かい合ってご飯を食べている最中についつい泣いてしまうことも。
しかし、私の夫は超鈍感。
向かい合ってるにも関わらず、泣いてても気づかれることはありませんでした。笑
夫の鈍感さが好きなところでもあったのですが、このウルトラ鈍感さ、どうなんだろう...。
【北海道に帰ります宣言】
ついに限界を感じた私は、夫に宣言しました。
先程お伝えしたように、夫は超鈍感です。
ちゃんと言葉にして伝えなければいけません
(というより、言葉にしなきゃ誰だって分からないですよね)。
もちろん、本気で実家に帰ろうとは思っていません。
それくらい早く帰ってきてほしいというのをアピールするためのものでした。
夫も好きで残業してるわけではないので、「早く帰ってきて」と言われても困るでしょう。
そうしたいのは山々だよ〜と思っていることでしょう。
この宣言が夫にとって負担に感じたとしても自分の気持は伝えなきゃいけないと思いました。
この宣言に夫は...。
次回、早く帰れるために夫がとった策とは。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。