今思えば暗黒時代!?0歳児と幼稚園児のワンオペ育児【夫の単身赴任⑨】 by すぬこ

   

【すぬこ家のスペック】

 

すぬこ→専業主婦、家事能力低、めんどくさいが口癖

夫→名古屋に単身赴任して2年経ったサラリーマン(予定は3年)

ムスメ→おしゃべりな3歳後半、活発!

ボウズ→生後半年、おとなしい!

 

【ボウズの離乳食】

こうして、ひとつひとつのことを少しずつクリアしていきます。
ボウズはその間、離乳食に突入です。

手作りにこだわらない私はバナナとプチダノンとベビーフードに頼りっぱなし。

でも、お姉ちゃんが食べてるものと一緒のものを食べたくて、
「こんな赤ちゃんなもの食えるか」って、
テーブルを両手でバンバン叩いて抵抗するボウズ。

で、お姉ちゃんが食べている普通のご飯を食べたくてワンワン泣き始める。

反対に、ムスメは、ボウズの食べる、ボーロやハイハインが美味しくって、目を離しているとハイハインの大袋まるっと食べてしまいそうな勢い。
この逆転現象。なんとかして。

とりあえず、ボウズ。

その気持ちは痛いほどよく分かるが、自己主張少ないくせにこういうところでお前もそこそこ主張してくるなぁ。
じゃ、そこは評価してやろう、めんどくさいし、と思って食べさせちゃう。
すごい勢いで食べるボウズ。おかゆ時代があまりなく、普通食に移行してしまいます(みなさんはマネしないでくださいね)。

たまに帰ってくる夫は、自身のお腹が弱いので、そんなボウズを見てびっくり。
でも私のやることだから仕方ないとあきらめ顔。

 

【お姉ちゃんへのおやつの制限】

お姉ちゃんのハイハイン大袋まるごと食べちゃう現象も、もうどうにもならないので、とりあえずノーマルなおやつを食べてから1日小袋3つね。って制限をかける。

「そんなの食べてるのお友だちに見られたら恥ずかしくない?」って聞いてみるものの、

「恥ずかしくない!おいしいんだもん!」だそーです。飽きるのを待つしかないか。

 


 

【ワンオペ育児で毎日が過ぎていき・・・】

こうして私も幼稚園の流れに乗っかって動かざるを得ない状況で、毎日をバタバタとこなしていきます。
朝と帰りの幼稚園のバス停でママ達と話していた時間、あれはみんながそれぞれ育児の悩みを吐き出して、お互い励ましあったりの貴重な時間でした。

私も本当に救われました。

こうしてふたりが少しずつ成長していきます。

夫をアテにしない生活も長くなると自己完結能力が無駄に高くなって、もともとザックリした性格の網目がますます粗くなり、多方面で自分のオス化が更に進化したのを感じて参りました。

思わぬ弊害!?

いや、弊害と思わないようにしよう。これは現在もそのままで、それもこれも夫の単身赴任生活を経ての今なんだなと思っています。

母親と父親の両方の役割を知らず知らずのうちに背負いこんでいたのかもしれません。

 



 

【今だから言えること】

でもあのときがあっての今で、今だって悪くないぞと思っています。
後ろを振り返るよりも、前を向いて、未来をより良く変えて行くのは他の誰でもない、自分自身。

子供がいることで、他の人の優しさや、小さい子のいるお母さんの苦労を理解できるようになっただけでも人生儲けもんです。

もうあの大変だった頃に戻りたいとはぜーんぜん思わないけど、あのときの経験を自分や周りに還元しなければ、あの暗黒(!)の時代は何の意味も持たない。殻にとじ込もって、生きやすいように生きるのは簡単。

でもそんなんじゃ人生面白くないんです。バブルの残り香を嗅いだ人種としては。

親自身が前を向く姿を子供たちに見せておけば、自ずと彼らは何かを今じゃなくても感じ取ってくれるはず。
それがフル回転の原動力にもなります。感じ取ってもらえなければ、それはそれで仕方ない。
いつも一握りの諦めの気持ちを片手に持ち続けないとやってられないのも育児なのかもしれないですね。

ま、かっこいい事を言っても、後ろ向きなときも多々あるので、偉そうなこと言えないのですが。ちょっといろいろ思ってみたりなんかしました。

いつも子供に目をかけていなければならない時期を過ぎた母のひとりごとです。

【母の小さな後悔・・・】

でも、

あのとき、なんであんなことで怒っちゃったんだろう。

あのとき、なんできちんと子供の目線まで下がって話してあげなかったんだろう。

あのとき、もっと一緒に遊んであげればよかったのかな。

あのとき、もっと一緒に笑ってあげられればよかったのかな。

そんな小さな後悔は、今でもずーっと引きずっています。

今現在の、私の子供に対する向き合いかたも、5年後、10年後に反省する日が来るんだろうな、とも思っています。

 

次回に続きます。

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現在のすぬこ家

そんなボウズはおとなしいまま大きくなり現在小6。私も、そりゃ元気で活発な男子を見て、うらやましいと思ったりもしたけど、これはこの子の個性なんです、男子は元気で活発じゃなきゃいけないっていう固定概念に縛られちゃいけないんだ、という良い勉強になってます。

最近ぐっと体が大きくなってきて、私との接触を避けるようになってきました。寂しいなぁ。

男女を両方を育てるのって、お下がりできなくてお金もかかるし、ふたりが一緒に遊べる時間も少ないし、なんだかなーって思うこともあったけど、ちょっとした違いを楽しむ醍醐味を今になって味わっています。

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