私は娘に、ピンク色やリボンのついたものを無意識のうちに買ってきてしまうくせがあります。
自身の幼い頃、そういったラブリーなものを買ってもらった記憶があまりなく、スポーティーな格好をさせられていたので、ひょっとしたらその反動なのかもしれません。
娘にピンクのラブリーな靴下をプレゼントしたら拒否された!!
先日、ピンク色でリボンのついたかわいらしい靴下をお店でみつけて、下の娘に購入したことがありました。
しかし、実際に娘に見せてみると、「ちがーう!」といわれ、触ってももらえませんでした。
「女の子だからこういう色やデザインが好きでしょう」と提示されて、すんなり受け入れる子もいれば、激しくいやがる子もいるのだと気づきました。
代わりにブルーでシンプルなデザインの靴下をプレゼントすると大喜び!
それで結局、ブルーで装飾のないシンプルな靴下をもう一度プレゼントしました。

「これ、かわいいよー」といって、すごく気に入ってもらえました。
ピンク色でリボンのついた靴下が無駄になってしまったのは残念でしたが、そういう意思表示が出てくるようになったのは、成長したあかしなので、しくじりつつもうれしかったです。
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作者:ひーたむさん
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